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屋久島の味.9--イヌビワのジャムとミルクレープ



 

クワ科イチジク属のイヌビワはお山ん大将の食べ物だけではないのですな。
イチジクみたいに種がプチプチたくさんあって食感が良い野生のフルーツです。
雌雄別種なので雌木を探して、収穫します。 その違いは熟れた実を割ってみると、すぐ分かります。 そして雌木の黒く熟れたものを収穫しますが、 収穫する際に白い液が肌につくとかぶれる人もいますので注意して下さい。

柄ごと収穫した方が柔らかい実を潰さないので良いです。あとでジャム作りする際に面倒ですが
丁寧に柄をハサミか手で全て取り除きます。
アリもイヌビワは大好物なので実についていますから綺麗に洗って下さい。

 


1. ジャム造り

 

まずはイヌビワのジャムを作ります。
綺麗に洗ったイヌビワを鍋に入れ、弱火で少し火を入れると簡単に潰れます。
水は入れません。
黒砂糖を好みの甘さになるまで投入します。


皮もドロドロになっていきます。
火加減を調節して味見しながら甘さを決めます。
これでイヌビワジャム完成。
このまま食べても美味しいし、クラッカーの上に乗せても美味です。

 
2.

クレープ作り

 

クレープ生地は卵1個、牛乳1カップ、薄力粉1カップです。
粉ふるいがあれば良いのですが無い場合は茶こしでも大丈夫。
ふるった薄力粉に牛乳を少しずつ混ぜて、卵も1個良く混ぜます。
イヌビワのジャムが甘いのでクレープ生地には砂糖は入れません。


やっぱり粉ふるいは必要です、こりゃ明日になります〜。

クレープは出来るだけ薄く焼きたいのですが、難しいです。
フライパンにオリーブオイルを薄く塗って、熱々にして、いったん火を消してから生地を流し入れ、フライパンを動かし、なんとか薄く均一にします。

表面にプツプツした泡が出て来たら、表裏をひっくり返すのですが、 なかなかどうして難しい〜。


3.

バリエーション

 

 

焼けたクレープにイヌビワジャムを塗って、またその上に焼けたクレープを置いて、またイヌビワジャムを塗っての 繰り返しで、何層ものイヌビワクレープができます。

重ねて行かず、巻いただけでも勿論美味しいです!
ともかく味見はこの形態でどうぞ。

 

4. 完成
 

完成です〜冷やして食べても美味しいイヌビワのミルクレープです。



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