屋久島ガイドサービス
屋久島ガイドサービス
Presents

自然のめぐみレシピ-2--シイの実パン

縄文人の主食ドングリを拾って食べてみよう!
照葉樹林を代表するスダジイ、ツブラジイをタイガーの散歩中に今年はよく拾いました。
おいしいかったお裾分けでレシピを公開してみます。
来年、皆さんも是非とも挑戦してみて下さい。(写真は殻斗のついたスダジイ写真1)

 


1.

まずはシイの実を拾ってきます。ブナ科シイ属のスダジイとツブラジイがタイガーの散歩道に何本か生えていまして、今年は豊作でした。花が開花し1年目の実はまだ小さく食べれなく翌年の秋に成熟する
ので今年はその2年目の当たり年だったかも、それで風が吹いた翌朝に樹の下で収穫(拾っただけ)しました。
スダジイの分布は福島、新潟よりも西、四国、九州、分布の南限は屋久島です。
皆さんのところは生育してる地域かな?
ツブラジイの分布地域は関東よりも西、四国、九州、分布の南限も屋久島です。
生育してない地域の方はごめんなさい。

 


スダジイとツブラジイの違い--右がスダジイで左がツブラジイ


2.

次にフライパンで炒ります。あまり炒りすぎると固くなるので、鼻をクンクンさせて香ばしい香りが
してきたら火を止める。
ドングリの皮(堅果)割れ目が入ってきます、これを手で剥き内側にへばりついてる薄皮も丁寧に
剥がします。
この時に割れ目が出来なかったのはカナヅチで1個1個丁寧に割り、同じ様に中身を取り出します。

 


3.

どんな味がするか試してみて下さい、噛めば噛む程甘い松の実みたいな味がします。
この実をビニール袋に入れて荒く粉々にする為、又カナヅチで叩きます。
さらにもっと細かくする為にすり鉢で丁寧に擦ります。
ミルやフードプロフェッサーをお持ちの方は活用して下さい。

 

4.

次はパン生地です。

強力粉300g、
砂糖大さじ2、
塩小さじ1、
ドライイースト(顆粒状)小さじ2、
水200ml バター(無塩)大さじ2

*強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを少し大きいめのビニール袋に入れて混ぜます。
ここにバターを溶かしたものに水を入れて混ぜたものを足す。
10分間程よく捏ねる。
これを一時発酵させます。1〜1,5倍に膨らむのが目安です。

 

5. のし台に打ち粉をして生地を袋から出しガス抜きをして約16個分に分けます。(手で引きちぎらずに包丁もしくはスケッパーで分けてみて下さい)
丸く生地をまとめてオーブンシートに載せます。乾燥を防ぐ為に霧吹きで水をかけてここで二次発酵。
生地の上にキッチンペーパーに水を含ませたものを被せ、1,5倍に膨らむのが目安です。
*オーブンにパンを焼くキーがついていればボタンを押すだけですが、余熱160℃で20分位、
加熱160℃で30分程。
各オーブンで違いますから、加熱はあくまでも目安です。
 

さて、お次はクッキーに挑戦

Topへ戻る | レシピトップへ戻る | メール待っています