黒島ミカンマーマレード

なんってたって「黒島ミカン」は、ただもんやないミカンです。というのもカボスやスダチのように酢として使うミカンの中で唯一、熟した果実をそのまま生食出来るのです。皮も実も汁も使えるミカンで、シークワーサーみたいな見かけだけど、温州ミカンみたいに皮むいて食べられる。こんな柑橘類は「黒島ミカン」だけとちゃうのん!で出所は三島村の黒島と言われているけれど、確か海から運ばれて来た箱の中に種が入っていて蒔いたところから始まった説が何かの書物で読んだ事がありますが黒潮の流れを考えると屋久島と黒島しかない(ほんと?)ミカンならば屋久島から流れて行った可能性が大いにあると。ただ残念なのが屋久島ではミカン畑の片隅に夏場の素麺の出汁に入れる薬味用に1〜2本、生やしているだけ。あ〜勿体ない!夏場も冬場も使える「黒島ミカン」最高やと思います。そのうち「黒島ミカンマーマレード」のレシピを載せますんで黒島ではミカンを出荷されていると思うので、お取り寄せして作ってみませんか?風味抜群のマーマレードは世界唯一やと自信持って断言します。

2+

黒島ミカンマーマレード」への1件のフィードバック

  1. 霜月の掉尾を飾る食い倒れ日記ですか、ほっほっほ。

    三島村? 黒島? 
    恥ずかしながら初耳で、調べて、そっか、硫黄島はここに
    属するんだ! でした。
    黒潮が流れる方向からいえば、たしかに屋久島→黒島の
    可能性ありですね。
    流れついた種で、久しく忘れていた藤村の「椰子の実」を
    思い出しました。
    胸にあつれば新たなり流離の憂、たぎり落つ異郷の涙、
    思いやる八重の汐々…昔の言葉は美しいのう。

    PS:前回コメントダブりの粗忽、ご容赦のほど。

    0

コメントは停止中です。